東日本大震災や東京電力福島第1原発事故の県外避難者のうち、経済的困窮や病気で日常生活の維持が難しいなどとして、支援団体が「継続的な伴走支援が必要」と判断している世帯が震災から12年となる3月時点で全国に256世帯あることが16日、団体への取材で分かった。多くで生活...