災害時に傷病者受け入れなどの緊急対応を担う「災害拠点病院」のうち、少なくとも29%の221施設が国などが示す河川による「洪水浸水想定区域」にあることが30日、厚生労働省研究班の調査で分かった。災害発生時、地域の医療の受け皿となる重...
災害拠点病院3割が浸水域 鳥取全施設、島根は半数 厚労省調査 全病院も同水準
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