【ブダペスト共同】陸上の世界選手権第4日は22日、ブダペストで行われ、男子3000メートル障害決勝で三浦龍司(順大、浜田東中-京都・洛南高出)が8分13秒70の6位に入った。同種目の日本勢初入賞で、五輪を含めても、自身の東京五輪7位を上回る日本勢最高成績。青木涼真(ホンダ)は14位で、スフィアヌ・バカリ(モロッコ)が8分3秒53で2連覇した...
世界陸上・男子3000障害 三浦雪辱、新たな歴史
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