26年間、JR木次線を走り続けてきたトロッコ列車・奥出雲おろち号が車両の老朽化により、23日で運行を終える。旧横田町(現・島根県奥出雲町)とJR西日本木次鉄道部が連携して道筋をつくり、1998年の導入からこれまでに30万人以上が乗車した。...
おろち号きょうラストラン 運行26年「宝物だった」 当初知る2人 万感の思い
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