中国電力(本社・広島市)が15日、同社と子会社・中国電力ネットワーク(同)の本社に勤務する社員を対象に、新型コロナウイルスワクチンの職域接種を始めると発表した。島根原発(松江市)や三隅発電所(浜田市)など山陰両県で働く社員への接種の有無は検討中という。

 中電によると、それぞれの本社に勤務する約2千人の社員から希望者を募る。7月5日をめどに開始し、中電本社の産業医と広島市内で自社運営する中電病院の医師が、政府から配布されるモデルナ社製のワクチンを使って接種する。

      (新藤正春)