16日午前9時ごろ、広島県庄原市内のJR木次線油木-備後落合駅間で、木次発備後落合行きワンマンカー(1両編成)の運転士が線路脇に落石を見つけ、緊急停止した。JR西日本米子支社は安全確認のため一部区間の運転を一時見合わせ、3時間半後に運転再開したが、普通2本に最大3時間15分の遅れが生じ、約20人に影響した。
同支社によると、落石は1個で長径約20センチ。線路脇の斜面から落下した。乗客はなく、乗務員1人にけがはなかった。
16日午前9時ごろ、広島県庄原市内のJR木次線油木-備後落合駅間で、木次発備後落合行きワンマンカー(1両編成)の運転士が線路脇に落石を見つけ、緊急停止した。JR西日本米子支社は安全確認のため一部区間の運転を一時見合わせ、3時間半後に運転再開したが、普通2本に最大3時間15分の遅れが生じ、約20人に影響した。
同支社によると、落石は1個で長径約20センチ。線路脇の斜面から落下した。乗客はなく、乗務員1人にけがはなかった。