巨大なつぼが広い展示空間の中央に鎮座し、内側から強い光を放っている。つぼを形作る植物や鳥の模様は影になり、四方の壁や床をはうように行き来する―。東京・六本木の国立新美術館で25日まで開催中の「大巻伸嗣 Interface of ...