父の日にタケノコや竹をプレゼントされたジャイアントパンダの永明=20日午前、和歌山県白浜町のアドベンチャーワールド
父の日にタケノコや竹をプレゼントされたジャイアントパンダの永明=20日午前、和歌山県白浜町のアドベンチャーワールド

 和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」は父の日の20日、28歳の雄のジャイアントパンダ永明(えいめい)のために、好物のタケノコや竹で屋内運動場に顔の絵を描きプレゼントした。「父の日 いつもありがとう」とのメッセージを添えた。施設で生まれた16頭の父親で、人間なら80代。飼育下の自然交配で繁殖させた世界最高齢のパンダとして知られる。

 ゆったりとした動きで運動場に入ってきた永明は、輪切りのタケノコなどを口にした。飼育スタッフの宮下透さん(25)は「これからも元気でいてほしい」と話した。

 永明は1994年に来園し、昨年11月に生まれた楓浜(ふうひん)が16頭目の子ども。