被災時の服薬継続備えを 避難先「お薬手帳」なく… 情報照会システム整備急務 山陰 2024/1/25 04:00 保存 石川県の能登半島地震では、被災した高齢者や基礎疾患がある人が、適切に服薬を継続することの難しさが浮き彫りになった。家屋の倒壊などで薬や服用の履歴を記した「お薬手帳」... 残り755文字(全文:838文字) 続きを読むには会員登録が必要です 無料会員に登録する ログインする 保存 記事を保存する この機能は有料会員限定です。保存した記事やフォローした特集をマイページでご覧いただけます。 有料会員になる ログイン 関連記事 1型糖尿病 災害時の備えを 持ち物や避難所の過ごし方 島根大病院 LINEで啓発 2022/12/19 04:01 災害弱者「頼みの綱」 2024/1/21 04:00 益田のDMAT 珠洲市に派遣 2024/1/11 04:00 【朝刊先読み!】震災から12年 米子出身の救急医、1月から福島県・ふたば医療センターで勤務 きっかけは震災の医療活動 2023/3/10 18:36 点検しよう被災時の食料備蓄 多めの水、熱源は必需品 2022/1/17 04:00 特集・連載 韓国、領土・主権展示館の新エリアに抗議 「閉鎖要求」声明 2025/11/15 04:00 大学生の力作86点 三隅で石本正日本画大賞展 2025/11/13 04:00 目分量で打つ覚醒剤 「被害妄想」起こしパニックに 薬物依存症だった男性(3)〈顔なき…声〉 2025/9/4 18:00 最終報告書、知事に説明 竹島第5期研究会 近くネット公開 2025/2/22 04:00 健康麻雀が広げる、世代と地域の新しいつながり 豊島恭二さん 収穫がつながりをつくる 安来市高齢者クラブ 高木浩さん 島根県西部専門高校特集 地元で育つミライのチカラ 世代を超えて楽しむ 地域に広がるバウンスボールの輪 雲南市加茂町 日野勝己さん