ロシアのウクライナ侵攻や円安などを背景に輸入飼料の高騰が続く中、肉用牛の放牧飼育に注目が集まっている。飼料代の低減のほか、作業の省力化や遊休農地の活用につながる利点がある。肉用牛研究の発祥の地とされる国立研究機関、農研機構西日本農業研究センターの大田...
山陰アカデミー 大田、肉用牛の放牧飼育 デジタルで労力、餌代減
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