「もう一度見たい」作品と出合えるか 明窓プラス+(Sデジオリジナルコラム) 山陰 2024/4/20 04:01 保存 倉吉市に鳥取県立美術館が完成した。来春の開館に向け、改めて思うのは「また見たい」と感じる作品と出合えるかということ。多くの人に喜ばれる館になるには、これがやはり肝心だ。 魅力的な作品を借りて開く企画展も呼び物になるとは思う。実際に以前... 残り1065文字(全文:1183文字) 続きを読むには会員登録が必要です 無料会員に登録する ログインする 保存 記事を保存する この機能は有料会員限定です。保存した記事やフォローした特集をマイページでご覧いただけます。 有料会員になる ログイン 関連記事 鳥取県立美術館が完成 白壁土蔵をイメージ、2025年3月に開館 無料内覧日も予定 倉吉 2024/4/8 16:35 段ボール力士のこった 倉吉で巨大紙相撲場所 2024/4/2 04:00 倉吉市 大型事業で最大規模 観光客受け入れに注力 24年度予算案 2024/2/29 04:00 <さんいんスコープ>「ブリロの箱」は革新的 鳥取県立美術館初代館長予定者尾﨑信一郎氏に聞く 2023/8/13 04:00 ブリロの箱、ピカソ展示へ 鳥取県立美術館、開館記念展は「美の饗宴」 2023/6/27 04:01 特集・連載 韓国、領土・主権展示館の新エリアに抗議 「閉鎖要求」声明 2025/11/15 04:00 大学生の力作86点 三隅で石本正日本画大賞展 2025/11/13 04:00 隠岐諸島で養う教育観 関学大生7人が現場実習 2025/9/1 04:00 妻と子にうそつき・・・ 育児のストレスから逃げパチンコ依存 ギャンブル依存症50代男性(1)〈顔なき…声〉 2025/5/16 04:01 収穫がつながりをつくる 安来市高齢者クラブ 高木浩さん 花と人がつなぐ、斐川のオープンガーデン 出雲市斐川町 福島博さん 地元で育つミライのチカラ 島根県立江津工業高校 やっぱり、しまねがいい。Uターンして気づいた暮らしの豊かさ。出雲市にUターンした野井さんの話。