「問いを読めば、話のあらすじが書いてある」。4月下旬の夜、島根県飯南町野萱の来島交流センターの一室で、講師の伊三野友章さん(61)が、大学入試に向けた古文の実践問題を手に、高校生に解説した。 [関連] ・意欲引き出す授業づくり 教員が改善へ情報共有 第4部・学力向上策(1) 町が2...
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