夏の甲子園出場を懸けた第106回全国高校野球選手権島根大会は20日、県立浜山公園野球場と松江市営野球場で3回戦5試合が行われた。

 昨夏覇者の立正大淞南は四回、益田翔陽に先制を許したが五回に逆転。八回にも2得点して突き放し、8強入りを決めた。飯南、大社、浜田、開星も準々決勝に駒を進めた。

 ・試合結果 20日、3回戦5試合

 準々決勝以降の日程は次の通り。

 ▽22日・準々決勝(出雲商-大社、石見智翠館-浜田)
 ▽23日・準々決勝(矢上-開星、飯南-立正大淞南)
 ▽24日・休養日
 ▽25日・準決勝
 ▽26日・休養日
 ▽27日・決勝