島根、鳥取両県では男女ともにバスケットボールとバレーボール、サッカーが常に一定の人気を保ってきた。データを比較しても、運動部活動に所属する生徒のうち、3競技の部員数の合計は3割程度を占める。
2030年に「島根かみあり国スポ」を控え、運動能力が高い子どもたちの”争奪戦”が加速するとみられている。各競技団体はジュニア層の取り込みに向けて試行錯誤を続ける。
※グラフの点部分にカーソルを合わせると、各年度の競技ごとの部員数が分かります。スマートフォンの場合はタッチすると表示されます。左上の矢印を押すと、男女別の結果に切り替わります。
バスケットボール
島根の高校のバスケ部員は...