宝くじ「幸運の女神」の小林由佳さん(31)=大阪府=が20日、松江市殿町の山陰中央新報社を訪れ、1等と前後賞合わせて7億円が当たる、販売中の「サマージャンボ宝くじ」と「サマージャンボミニ」をPRした。
「サマージャンボ」は1等(5億円)の当せん本数が23本、1等前後賞(1億円)が46本。「サマージャンボミニ」は1等(3千万円)が28本、1等の前後賞(1千万円)が56本ある。
宝くじ発祥の地とされる、大阪府箕面市出身の小林さんは「1万円以上の当せん本数が増えチャンスは広がっている。長引くコロナ禍で思うように外出できない状況が続く中でも、夢を持ち、わくわくした気持ちになっていただきたい」と呼び掛けた。
ともに1枚300円。8月13日まで販売し、25日に抽選会がある。 (多賀芳文)












