衆院選での与党過半数割れを受け、首相指名選挙で多数派を形成しようと与野党の綱引きが本格化した。自民党は経済対策をてこに国民民主党に接近し、野党勢力の切り崩しを急ぐ。議席大幅増に自信を深めた立憲民主党は各党へトップ会談を呼びかけ。「非自民」連合構築を狙うが、足並みはそろ...
残り1217文字(全文:1352文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる