第103回全国高校野球選手権島根大会は29日、出雲市大社町北荒木の島根県立浜山球場で決勝があり、石見智翠館が8-0で大社を下し、中止となった昨年の大会を挟み2大会連続11度目の甲子園出場を決めた。
石見智翠館は主戦の山崎琢磨が夏の島根大会決勝で史上初の無安打無得点試合(ノーヒットノーラン)を達成。伸びのある速球と鋭い変化球を武器に15三振を奪い、大社打線を封じた。攻撃では初回に先制し、伊藤陽春の本塁打などでそつなく加点した。
全国選手権大会は8月9日に開幕する。 (原暁)
第103回全国高校野球選手権島根大会は29日、出雲市大社町北荒木の島根県立浜山球場で決勝があり、石見智翠館が8-0で大社を下し、中止となった昨年の大会を挟み2大会連続11度目の甲子園出場を決めた。
石見智翠館は主戦の山崎琢磨が夏の島根大会決勝で史上初の無安打無得点試合(ノーヒットノーラン)を達成。伸びのある速球と鋭い変化球を武器に15三振を奪い、大社打線を封じた。攻撃では初回に先制し、伊藤陽春の本塁打などでそつなく加点した。
全国選手権大会は8月9日に開幕する。 (原暁)