後藤ケ丘中2年時に取り上げた輝らりキッズの紙面。すでに東京五輪での金メダルを夢に掲げていた
後藤ケ丘中2年時に取り上げた輝らりキッズの紙面。すでに東京五輪での金メダルを夢に掲げていた
記者の体験記ではシュガーナックルボクシングジムに入門し、入江らのパンチをミットで受けた
記者の体験記ではシュガーナックルボクシングジムに入門し、入江らのパンチをミットで受けた
後藤ケ丘中2年時に取り上げた輝らりキッズの紙面。すでに東京五輪での金メダルを夢に掲げていた 記者の体験記ではシュガーナックルボクシングジムに入門し、入江らのパンチをミットで受けた

 日本の女子ボクシング界で初めて金メダルをつかんだ入江聖奈はジュニア時代から注目されてきた存在だった。

 山陰中央新報が発行する子ども向け新聞「さんいん学聞(まなぶん)」2015年1月21日付の企画「輝(き)らりキッズ」では、後藤ケ丘中2年時に中学生以下の全国大会で優勝した入江を取材。競技を始めたきっかけや、練習の様子を紹介した。この頃から既に「東京五輪で金メダルを取ること」と宣言していた。

 18年10月5日付の本紙では入江が通うジムに記者が体験入門し、入江にパンチの基礎を教わった様子を報じた。目にも留まらぬ速さの右ストレートに腰が引けて冷や汗が頬を伝った。

 19年2月24日付には全国大会で活躍した山陰両県の高校生アスリート3年間を振り返る企画を掲載。同じジムに通うライバルと切磋(せっさ)琢磨(たくま)し、実績を積んできた道のりや、五輪に向かっていく思いを報じた。

      (木幡晋介)