日本陸上界には多彩な活動に取り組みながら、世界の強敵に挑む異色のジャンパーがいる。昨夏のパリ五輪の男子走り高跳びで、日本勢88年ぶりの入賞となる5位に入った赤松諒一(西武プリンス)は、医学部研究生の顔を持ち、オフシーズンには所属先でホテルマンの業務も経験。7月上旬に日本選手権に臨み、9月に東京で開催される世界選手権での活躍を見据える。バイタリティーにあふれ、“三刀流”で活躍する30歳の努力...