お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が、9月27日放送のメ~テレ『秋山の楽しすぎる約30分間』(毎月1回土曜深夜にレギュラー放送中)に出演。“車”を購入し、納車される様子を公開した。
【動画】ロバート・秋山竜次、衝撃の“納車”の一部始終
同番組は、ロバートの“元ストーカー”として出演した動画がYouTubeで話題になり、現在『秋山歌謡祭』のプロデューサーを務める“メモ少年”ことメ~テレ(名古屋テレビ)・篠田直哉氏がプロデューサーを務め、放送後に同氏のYouTube「メモ少年」で公開。
秋山は「憧れの納車動画やりたい」「車買いたい」と言い、「自分が好きな車を買おうという話になっている。2週間後くらいかな、皆さん納車(される)様子を撮りに来てください」と段取り済だと告白。メモ少年に「放送後、YouTubeにいくだろう。絶対に数字(再生回数)いくから。“納車”って言葉が好きなんだよね」といい、改めて「秋山、車買います」と宣言した。
そしていよいよ迎えた納車日、秋山はテンションが上がっているとともに「昨日マジで寝てないです」とカミングアウト。購入する車を「ちょっとアウトドアっぽい感じ」と明かした。そして店舗を訪れ、新車と対面。テンションが上がる秋山を前に、ベールアップして登場したのはなんとDCM『一輪車 浅型2才 エアータイヤ 耐荷重70kg』。秋山は「やっべーマジかっけー!これ僕のですよね?最高!このブルー!」と大興奮した。
ところが、メモ少年が「秋山さん、車ってこれですか?」と不満げな声を上げると、秋山は「何が?」と詰め寄るも、「これ見て」と、「安定感抜群のタイヤ」と「純正のホイールガード」を見せた。早速試乗(!?)すると、「すっげーいい、やべー」「なめらかですね」とその乗り(扱い)心地を実感。その後の“納車式”では、ノンアルコールシャンパンを開け、お祝いボードをもらい、みんなで乾杯。秋山はご満悦だった。
その後、納車したばかりの“車”をカスタムしたいといい、メ~テレの美術倉庫へ。早速、車高を落とし、オールペン(全塗装)するといい、タイヤを小さいものに替えて車高を落とし、色も緑ベースの迷彩に。さらにドリンクホルダーやライト、パトランプも装備した。
さらに“ハード秋山ファン”である清掃員の岡地さんにも、1台プレゼントするといい、新しくカスタムされた清掃カートをプレゼント。続けて、“3台目”として、ライン引きを納車した。
秋山は、エンディングで「納車動画を撮りたかったとういうのが軸だから」「車輪がついていればなんでもいい、正直、車にそんな興味ないし」と正直な感想を明かした。
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