山陰中央新報デジタルでは、「考古学の芥川賞」とも称される「浜田青陵賞」を受賞した島根大法文学部考古学研究室の岩本崇准教授山陰中央新報社で荒神谷遺跡や加茂岩倉遺跡、石見銀山など文化財の担当記者を長く務めた、引野道生デスクの対談動画を公開しました。 

 岩本准教授の専門分野である「三角縁神獣鏡」や「古代出雲」などをテーマに考古学の魅力をお届けします。 

※対談動画全文は、YouTube動画の下部にあります。

特別対談動画 岩本崇×引野道生
三角縁神獣鏡と古代出雲をテーマに、岩本先生と山陰中央新報社編集局情報部文化担当の引野道生が対談しました。

1:14  ~ 考古学を志した原点
6:00  ~ 浜田青陵賞受賞の理由
11:23~ 三角縁神獣鏡の測定手法
25:11~ 三角縁神獣鏡の位置づけ
41:32~ 出雲で考古学を研究する意義
46:39~ 今後の研究について
50:42~ 岩本先生の鏡コレクション
59:27~ 最後に

 

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