4児の母でタレントの平愛梨(40)が30日、参天製薬の子どもの目の健康をテーマとした啓発イベント「近視を正しく知る。将来の目の健康を守るために、いまできること」に登場。子どもの近視対策でブルーライトカットのメガネを着けさせていると明かしたが、専門家から「子どもには必要ない」と指摘を受け、驚きの表情を浮かべた。
【全身ショット】白の清楚なワンピ姿!4児の母・平愛梨
自身が料理をする時などに、子どもに1人ずつタブレット端末を与えているという平。視力の悪化を防ぐ対策として使用時にはブルーライトカットメガネを着けさせていると明かした。
この対策に、登壇した専門家は「実は子どもにはブルーライトカットメガネは必要ないんです」と説明。ブルーライトは太陽の光にも含まれているとし「近視の矯正でメガネをかけるのはいいが、ブルーライトカットはお子さんに必要ない。子どもはメガネをかけないで外で光を浴びてもらうのがいい」と説明した。
平は「勉強になります」と話し、驚いた様子を見せていた。
平は、2017年1月にプロサッカー選手・長友佑都(39)と結婚。18年2月に長男、19年に次男、21年に三男、23年に四男が誕生した。
イベントは、子どもの近視に対する正しい知識と予防・対策の重要性を広く発信することを目的に開催。東邦大医学部眼科学講座講師の松村沙衣子氏が、近視の現状や生活習慣改善・進行抑制の選択肢について講演した。
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