新型コロナウイルス禍で迎えた2度目の敬老の日、東京都文京区の介護付き有料老人ホーム「杜の癒しハウス文京関口」では、感染予防のためアクリル板越しに面会する家族の姿が見られた。白寿を迎えた溝口園さん(99)は耳が遠いため、携帯電話を使って訪れた長女(63)と楽しそうに話していた。今年4月から施設内で面会できるようになり、6月には周辺の散歩も可能になった。車いすを押しながら近所を一緒に巡った長女は「もどかしいけど、もうしばらくの我慢かな」と、家族が触れ合える日を楽しみにしていた=20日午後
新型コロナウイルス禍で迎えた2度目の敬老の日、東京都文京区の介護付き有料老人ホーム「杜の癒しハウス文京関口」では、感染予防のためアクリル板越しに面会する家族の姿が見られた。白寿を迎えた溝口園さん(99)は耳が遠いため、携帯電話を使って訪れた長女(63)と楽しそうに話していた。今年4月から施設内で面会できるようになり、6月には周辺の散歩も可能になった。車いすを押しながら近所を一緒に巡った長女は「もどかしいけど、もうしばらくの我慢かな」と、家族が触れ合える日を楽しみにしていた=20日午後

 新型コロナウイルス禍で迎えた2度目の敬老の日、東京都文京区の介護付き有料老人ホーム「杜の癒しハウス文京関口」では、感染予防のためアクリル板越しに面会する家族の姿が見られた。白寿を迎えた溝口園さん(99)は耳が遠いため、携帯電話を使って訪れた長女(63)と楽しそうに話していた。今年4月から施設内で面会できるようになり、6月には周辺の散歩も可能になった。車いすを押しながら近所を一緒に巡った長女は「もどかしいけど、もうしばらくの我慢かな」と、家族が触れ合える日を楽しみにしていた=20日午後