観客の涙に感動をみせた綾瀬はるか (C)ORICON NewS inc.
観客の涙に感動をみせた綾瀬はるか (C)ORICON NewS inc.

 俳優の綾瀬はるか(41)が17日、都内で行われた映画『人はなぜラブレターを書くのか』初日舞台あいさつに登場した。

【全身ショット】真っ赤なリップが素敵!ノースリーブドレス姿の綾瀬はるか

 2000年3月8日に発生した営団地下鉄(現:東京メトロ)日比谷線中目黒駅構内脱線衝突事故で命を落とした当時高校生の富久信介さん。その家族のもとに20年の時を経て一通の手紙が届いたところから始まる、実話をもとにしたストーリー。当時、想いを寄せていた信介さんにラブレターを送る主人公・寺田ナズナを綾瀬が演じる。

 公開初日を迎えた本作。上映後の舞台あいさつとなり、目に涙を浮かべた人も多い会場を見渡した綾瀬は「皆で作ったものが、みなさんにちゃんと届いているのかなと思い、うれしい気持ちになりました」と笑顔を浮かべた。

 イベントでは、試写会で本作を見たという観客から多くの感想コメント=ラブレターが届き、綾瀬らキャスト陣が気になったというメッセージを読み上げることに。綾瀬は「本当に心が温かくなるメッセージがたくさん寄せられていて、私も感動しました」と胸を打たれた。

 最後に「この作品は、誰かのことを思う気持ちだったり、言葉にできない思いをどんなふうに残していくかをとても丁寧に描いている作品です。この作品を見たみなさんが、誰かに優しくできたり、誰かに言えなかったことを伝えたり、そういうふうに広がっていってほしいなと思います。みなさんにとって、この作品がラブレターのように残るものになってくれたらうれしいなと思います」と伝えた。

 イベントには綾瀬のほか、當真あみ(19)、細田佳央太(24)、菅田将暉(33)、妻夫木聡(45)、佐藤浩市(65)、石井裕也監督(42)も登壇した。