選択的夫婦別姓制度を巡り、地方議会で導入を求める意見書が採択されないようにしてほしいとする文書が各地の議長に送られた。1月末のことだ。自民党の国会議員有志50人が名前を連ね、高市早苗前総務相はこのほど、東京都と大阪府、岩手、三重、沖縄の各県を除き、自民党籍を持つ...
残り1188文字(全文:1320文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる