二つ結びをしてから三つ編みにし先を結んだ状態(左)これをくるっと丸めるとお団子(右)になる
二つ結びをしてから三つ編みにし先を結んだ状態(左)これをくるっと丸めるとお団子(右)になる
ざっくりと二つに分け、片側を軽く結んでおけば邪魔にならずスムーズに結べる
ざっくりと二つに分け、片側を軽く結んでおけば邪魔にならずスムーズに結べる
「くるりんぱ」動画はこちら
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二つ結びをしてから三つ編みにし先を結んだ状態(左)これをくるっと丸めるとお団子(右)になる ざっくりと二つに分け、片側を軽く結んでおけば邪魔にならずスムーズに結べる 「くるりんぱ」動画はこちら

 忙しい朝、幼い子どもの髪を結ぶのに苦労したことがないだろうか。安来市汐手が丘の美容室「ヘアルームマレン」オーナーで、2児の母でもある内田奈月さん(42)に、上手に早く結ぶためのポイントを聞いた。(増田枝里子)

 「かわいくおしゃれに、は小学生以降でいい。まずは二つ結びをマスターして」と内田さん。

 前日の夜、帰宅後や入浴前などゴムを取るときにくしでといておくことが必須だ。翌朝に絡まったままの状態だと、結ぶときに子どもが痛がり、きれいに結びにくい。

 基本の二つ結びは、ざっくりと手で髪を半量ずつに分け、片側を軽く結んで仮止めしておく。高さは耳の後ろあたりを目安にする。

 二つ結びがスムーズにできるようになれば、発展編に挑戦してみよう。二つ結びの状態で三つ編みにして先端を結ぶと、ほどけにくい三つ編みになる。その先端を持ち、根元を中心に円を描くように丸めてゴムで留めればお団子になる。

 上の方の少量を取って軽く結び、根元に作った分け目に向かって回し入れる「くるりんぱ」という方法もある。簡単だが凝っているように見える。

 

 内田さんは子どもの髪を結ぶ狙いを「良好な視界を確保するため」と話す。髪をかき上げたり耳に掛けたりする行動を知らない幼児にとって、生活のしやすさにつながる。

 「美容師の私でも朝は二つ結びが限界。100円ショップのカラフルなシリコンゴムなら、毎朝どの色にするか選ぶ楽しみも生まれる」と提案する。