任期満了に伴う松江市議選(定数34)が11日告示され、定数を7人上回る計41人が立候補した。2005年の合併以降で最多となる16人の新人が名乗りを上げ、現職23人と元職2人を含めると、30~40代の立候補者も過去最多の10人となった。投開票は18日。(佐々木一全)

 立候補者の平均年齢は59・15歳で、60歳を下回るのは13年の前々回選以来となった。女性の割合は前回選と同数の8人で、内訳は現職3人、新人4人、元職1人だった。

 旧市町村別は、松江30人、宍道3人、東出雲2人、八雲2人、鹿島、美保関、八束、玉湯各1人。党派別は、公明4人、共産3人、国民民主、諸派各1人、無所属32人の顔ぶれとなった。

 各候補は、新型コロナウイルスの影響に伴う地域経済や市民生活への支援、子育て環境の充実、市民の声を市政に反映させる仕組みづくりなどを訴えている。

 期日前投票は12日から17日まで、午前8時半~午後8時に市役所本庁舎と島根、美保関、八雲、玉湯、八束、東出雲の各支所と鹿島、宍道の両公民館で実施する。イオン松江ショッピングセンターでも午前9時~午後8時に受け付ける。

 10日時点の選挙人名簿登録者数は16万7420人(男7万9504人、女8万7916人)。