各150字以内で回答してもらった 

 

【設問】 周辺部対策 人口流出や高齢化が進む旧町村エリアについて、地域力の維持と振興に向けた具体策をお示しください。

 

▽上定 昭仁氏  

 「稼ぐ」農林水産業の振興に取り組むとともに次世代を担う後継者を育成する。旧市内も含めた各地域の活力維持のため、地域の特色・資源を生かした商材のブランド化を推進する。高齢者が安心して買い物や通院ができるよう、多様な移動手段も整備するほか、地域振興や防災拠点として公民館や消防団の機能強化を検討する。 

 

▽吉儀 敬子氏

 合併によって、支所の人員・機能などが大幅に縮小され、住民サービスが低下した。中心市街地への集約だけが推進され、周辺部が切り捨てられるようなことがあってはならない。地域住民との合意形成のもと、災害などから市民の命と安全を守るためにも、拠点施設としての支所機能を抜本的に拡充していく。

 

▽出川 桃子氏

 支所や公民館機能を強化し、身近な場所で市民サービスを受けられるようにするとともに、医療や買い物、金融など日常生活を支える機能を配置した新たな交流拠点の整備に取り組む。自動運転の技術などを活用した新しい移動手段の確保にも取り組み、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるまちづくりを実現する。

 

 

【設問】子育て支援 若い世代の結婚、出産に対する支援や子育て環境の充実に向けた考えをお示しください。 

 

▽上定 昭仁氏

 若い世代がずっとここに暮らしたい、一度離れても帰って来たいと思える「夢を実現できる松江」を創り出し、「夢のある政策」に果敢に取り組む。保育料の軽減、子ども医療費の無償化拡充、学童保育指導員の増員、妊産婦に対する相談窓口の充実、男性の育児参加の促進を図り、安心して子育てできる環境を整備していく。

 

▽吉儀 敬子氏

 保育所、放課後児童クラブの待機児童ゼロを目指す。学校給食費、通院医療費を中学卒業まで無料にする。子ども1人当たり3万7820円にもなる国民健康保険料の均等割をなくす。子育てしやすい働き方、賃金・労働時間短縮の保障、就学援助・児童扶養手当の拡充、返済不要の奨学金の拡大など子育て世代の負担を軽減する。

 

▽出川 桃子氏

 子どもは地域の宝であり、子育て支援は、未来への投資である。出産、子育て、介護、ひとり親家庭など、女性一人にその責任を負わせるのではなく、社会全体で支えながら子育て世代の負担を軽減し、安心して子どもを生み育てられるまちをつくる。また、雨の日や雪の日でも親子で遊べる全天候型の遊び場を整備する。