ギャラクシー賞受賞の表彰式で笑顔を見せる森谷佳奈さん=東京都内(第59回ギャラクシー賞贈賞式(C)放送批評懇談会)
ギャラクシー賞受賞の表彰式で笑顔を見せる森谷佳奈さん=東京都内(第59回ギャラクシー賞贈賞式(C)放送批評懇談会)

 山陰放送(米子市西福原1丁目)アナウンサーの森谷佳奈さん(29)=松江市出身=が、「第59回ギャラクシー賞」ラジオ部門DJパーソナリティー賞を受賞した。交流サイト(SNS)を使ったリスナーとの双方向のやりとりや本音や毒舌を交えた軽快なトークが評価された。

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 NPO法人放送批評懇談会(東京都)が国内の放送文化の質的向上を目指して優秀番組、個人、団体を顕彰するギャラクシー賞は1963年に創設。テレビ、ラジオ、CM、報道活動の4部門があり、DJパーソナリティー賞の受賞者はこれまで、伊集院光さんや星野源さんといった著名人が選ばれている。

 森谷さんは岡山県内の大学を卒業後、2015年4月に入社し、昼のラジオのワイド番組を経て16年4月から生放送の「森谷佳奈のはきださNight!(ナイト)」(毎週月曜午後8~10時)を担当。設定したテーマへの質問や相談に、鋭い突っ込みを入れ、リスナーの心をつかむ。番組の公式ツイッターのフォロワーは1万人を超える。このほかバラエティー番組「生たまごBang!」にも出演している。

 森谷さんは受賞に驚きながらも「山陰にスポットを当ててもらいうれしい。旅先に選んでもらえるきっかけづくりをしたい」と今後の意気込みを語った。

  (柴田広大)