鳥取県江府町御机の木谷沢渓流で22日、猛毒のキノコ「カエンタケ」が発見された。触るだけで皮膚に炎症を起こすため、鳥取県が触れないよう登山者や散策者に注意を呼びかけている。
県西部総合事務所によると、同日午前10時半ごろ、渓流入り口から北に約100メートル進んだ遊歩道沿いで、県職員がナラ枯れした立ち木近くに生えている14本を確認した。3~15センチで、いずれも処分した。
カエンタケは赤だいだい色で人の手の指のような形をしており、誤って食べると死に至る場合もある。
鳥取県江府町御机の木谷沢渓流で22日、猛毒のキノコ「カエンタケ」が発見された。触るだけで皮膚に炎症を起こすため、鳥取県が触れないよう登山者や散策者に注意を呼びかけている。
県西部総合事務所によると、同日午前10時半ごろ、渓流入り口から北に約100メートル進んだ遊歩道沿いで、県職員がナラ枯れした立ち木近くに生えている14本を確認した。3~15センチで、いずれも処分した。
カエンタケは赤だいだい色で人の手の指のような形をしており、誤って食べると死に至る場合もある。