JR西日本は20日、岡山-出雲市駅間を結ぶ特急やくもの新型車両のデザインを発表した。2024年春のダイヤ改正に合わせて導入する。車体を傾けてカーブ区間を高速で通過できる国内初の「車上型制御装置付き振り子方式」を採用し、安全性に加え、乗り心地の向上を図るなど快適性を重視した。デザインコンセプトは「沿線の風景に響き自然に映える車体」で、石見瓦色を基調にしたデザインとなった。グリーン車のほか、グループ向け座席も設ける。








JR西日本は20日、岡山-出雲市駅間を結ぶ特急やくもの新型車両のデザインを発表した。2024年春のダイヤ改正に合わせて導入する。車体を傾けてカーブ区間を高速で通過できる国内初の「車上型制御装置付き振り子方式」を採用し、安全性に加え、乗り心地の向上を図るなど快適性を重視した。デザインコンセプトは「沿線の風景に響き自然に映える車体」で、石見瓦色を基調にしたデザインとなった。グリーン車のほか、グループ向け座席も設ける。