少子・高齢化が進む現代社会では、空き家は大きな社会問題です。島根県では、空き家の数は4万8千戸余を数え、住宅総数の15%以上にもなるといいます。建物は、空き家になると荒廃が進み、やがては失われてしまいます。その中には、歴史的建造物でありながら、文化財...
いまどき島根の歴史◇240◆ 移築復元し店舗に活用 歴史的建造物を残す 石見の碩学 石田春律の居宅から 〈角田徳幸〉
残り1141文字(全文:1267文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる