鉄道、バス、タクシーといった公共交通の利用促進を目的にしたイベント「よなご公共交通ふれあいフェスタ」が20日、米子市内であった。多くの来場者が訪れ、ミニ列車や大型バスの乗車体験を通して、身近な移動手段の魅力に触れた。
市、米子商工会議所青年部、JR西日本などでつくる実行委員会が開催。東京ー出雲間をつなぐ寝台特急をイメージした「ミニサンライズ号」や、市内を走るバス、タクシーの乗車体験ブースが設けられ、順番を待つ人で長蛇の列ができる人気ぶりだった。
このほか、情報通信技術を活用してさまざまな公共交通機関をうまくつなぎ、人の移動を円滑にする「MasS(マース)」とまちづくりをテーマにしたセミナーもあった。
公共交通を利用して会場を訪れた人に最大400円分のクーポンを配布する企画も好評で、槙野永一実行委員長は「想定を上回る来場者数で、イベントをきっかけに利便性や乗る楽しみを知り、今後も公共交通を使ってほしい」と話した。













