在宅介護を担うホームヘルパーの高齢化で、訪問介護サービス存続が危うくなってきた。介護労働安定センターの2021年度の調査では60代以上が約4割。シニアヘルパーが大量に引退し、若手で穴埋めができなければヘルパー派遣が極めて難しくなるからだ...
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