<記者の書評> 別れの色彩 ベルンハルト・シュリンク著、松永美穂訳 山陰 2023/5/20 04:00 保存 生きている限り、必ず経験する出会いと別れ。本書はドイツの人気作家が「別れ」を主題に筆を執った9編の短編小説だ。男女や親子、親しい隣人などとの間の離別や... 残り691文字(全文:767文字) 続きを読むには会員登録が必要です 無料会員に登録する ログインする 保存 記事を保存する この機能は有料会員限定です。保存した記事やフォローした特集をマイページでご覧いただけます。 有料会員になる ログイン 関連記事 あきない 工芸のこと、工芸店のこと(38) 作り手の在り方 作家も職人も偉大 2025/12/3 04:00 地元ファン「おかえり」 イリエンチー 島根で1年ぶりライブ 2025/12/3 04:00 OriHimeとわたし(72) 三好史子 家族が疲弊しないように 2025/12/3 04:00 妖怪たちも聖夜の装い 境港・水木しげるロードでクリスマス影絵 2025/12/3 04:00 【みんなの子育て24時間】自営業をしながら2児を育てる 白銀さんの「家事・育児ハック」 2025/12/2 12:00 特集・連載 大学生の力作86点 三隅で石本正日本画大賞展 2025/11/13 04:00 献血推進大使に大学生4人任命 島根県血液センター 2025/9/1 04:00 紫紺の誓い 選抜高校野球米子松蔭(下)自主性 判断力が勝敗分ける 指示待たず動く選手 2025/3/13 04:00 揚水式発電の役割学ぶ 鳥取、環境大生 江府の俣野川発電所を見学 2024/12/11 04:00 9月20日は「バスの日」 地元で育つミライのチカラ 島根県立益田翔陽高校 歴史と人をつなぐ語り部 荒神谷ボランティアガイドの会 会員 長廻 三枝子さん 介護サービス 多様性維持 ㈱ラッシュ 代表取締役 白根 侑哉氏