「木でつなごう 人と森との 縁(えにし)の輪」をテーマに、第71回全国植樹祭が5月30日、大田市三瓶町の国立公園・三瓶山北の原を主会場に開かれた。新型コロナウイルス禍のため、1年の延期を経て半世紀ぶりに島根県であった緑の祭典。約2200人の参加者が、森林を守りながら木を活用する「循環型林業」の実現へ思いを新たにした。
 天皇、皇后両陛下は、東京・赤坂御用地で「お手植え」と「お手播(ま)き」「御収穫」に臨まれ、オンライン中継でつながった式典会場の参加者が見守った。三瓶会場では緑の循環の歴史を語りや踊り、音楽で表現。式典や植樹を通じ、命を守り育む森林を未来につなぐことを誓った。大会の様子を写真で振り返る。

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オンライン会場に到着される天皇陛下=東京都港区、赤坂御用地

写真を拡大 御収穫される天皇陛下=東京都港区、赤坂御用地
写真を拡大 コウヤマキを「お手植え」される天皇陛下=東京都港区、赤坂御用地
写真を拡大 シャクナゲを植樹される皇后さま=東京都港区、赤坂御用地
写真を拡大 クロマツの種を「お手播き」される天皇陛下=東京都港区、赤坂御用地
写真を拡大 「お手播き」に臨まれる皇后さま(左)=東京都港区、赤坂御用地
写真を拡大 オンラインで島根県緑の少年団にお声がけされる天皇陛下=東京都港区、赤坂御用地