激しい雨で川があふれ家が浸水する危険がある地域を視覚障害者に知ってもらうために、触れると地形が分かる地図が注目されている。「触地図」と呼ばれ、3Dプリンターを使って川や高台などを立体的に表し、水害ハザードマップとする取り組みだ。今年も各地で大雨被害が相次ぐ。専門家は「防災...
触る地図 防災意識向上へ 視覚障害者 浸水エリア把握
残り1235文字(全文:1372文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる