15都県の衆院小選挙区の区割りが大幅変更された「10増10減」は、岸田政権の次期衆院選戦略に影を落とす。自民党が金城湯池とする地方で定数が減少。議席維持・拡大への足かせとなるのは否めない。逆境突破に向けたパートナーであるはずの公明党とは、定数増の...
10増10減の現場 自民逆境、選挙戦略に影(1)態勢構築に難題
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