手のひらに大量の汗をかき、日常生活が困難になる「手掌多汗症」。幼少期から思春期にかけての発症が多く、学業にも多大な影響を及ぼすが、適切な治療を受けている子は少ないという。皮膚科医の藤本智子さんは「最近は保険適用の塗り薬も登場し、治療の...
残り1065文字(全文:1183文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる