1、2年生だけで出場した平田は過去最低の46位に終わった。島根県高校駅伝競走大会の優勝タイム(2時間18分32秒)は、男子47校の中で最も遅く厳しいレースが予想された。「来年につながる経験を持ち帰りたい」(冨岡成望主将)と意気込んだが、ほろ苦い結果になった。

 前半をなるべく上位でつなぐ...