台風7号の災害復旧という大命題を背負う当初予算案の中で見逃せないのが、JR鳥取駅周辺再整備の関連経費。駅前は前回の再整備から40年余りが経過し、2024年度は市が「次の50年を見据える」とする事業の具体像を描いていく重要な局面に入る。身の丈に合った最適な開発は何か、住民理解を得ながら慎重に見極める必要がある。
[関連記事]鳥取市 台風被害復旧に力 3年ぶり増額、防災も推進 24年度予算案
鳥取駅は年間380万人(19年乗降客数)が利用する山陰最大の...
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