2月のバスケットボール男子アジア・カップ予選で、Bリーグ1部(B1)・島根スサノオマジックのニック・ケイが母国のオーストラリア代表として活躍した。「世界レベルでの戦いは、自身の成長につながった」と振り返り、チャンピオンシップ(CS)出場をかけた終盤戦に向け、代表経験をチームに還元するつもりだ。

 オーストラリアは2月22日に韓国を85-71、25日にインドネシアを106-51でそれぞれ下した。

 ケイは...