出雲北陵が追い続けてきた「高校日本一」の称号をついに手にした。準決勝、決勝と2試合連続で強豪をストレートで下し貫禄すら漂う。小野泰和主将は「試合に出た選手とベンチで応援するメンバーが同じ熱量で戦えたのがよかった」と、チーム一丸となってつかんだ栄冠を喜んだ。
[関連記事]
・ダッシュ高校生 春の全国に挑む島根勢(8)卓球 出雲北陵
・全国高校選抜卓球 出雲北陵男子 初V
【出場チームの動画はこちら】
全国選抜大会は3年連続、全国総体(インターハイ)は2年連続で3位と全国強豪にはね返され続けてきた。苦い過去を乗り越えるために...
高い熱量で強豪撃破 出雲北陵男子 初の高校日本一
残り282文字(全文:561文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる