東京や大阪など各地で病院、介護・福祉施設などを運営し、慢性期医療に一貫して取り組む平成医療福祉グループ(徳島市)の武久洋三会長が28日、安来市飯島町、市総合文化ホール・アルテピアで講演する。「これからの病院が目指す姿とは」と題して語る。入場無料。
武久会長は徳島市出身で、専門は内科、リハビリテーション科など。1984年、徳島市内に博愛記念病院を開設し、リハビリや慢性期医療を提供する病院経営を始めた。平成医療福祉グループは現在、山口県から千葉県までの8都府県で100以上の病院、介護施設、リハビリ専門学校を運営する。
講演会は午後1時半~同3時。社会医療法人昌林会(杉原建理事長)の安来第一病院開設60周年を記念し開く。講演会終了後には豪華景品が当たる抽選会がある。













