中央線からのはみ出し事故を防ぐワイヤロープ式防護柵が、山陰両県の高速道路の暫定2車線区間(約338キロ)の約125キロで設置されていることが分かった。トンネルや橋など設置不可区間やインターチェンジ(IC)な...