開発したサワーと濁り酒を紹介する山口厳雄工場長
開発したサワーと濁り酒を紹介する山口厳雄工場長

 果物と蜂蜜を使ったサワーを地ビール製造販売の石見麦酒(江津市桜江町長谷)が開発した。梅▽ブルーベリー▽甘夏▽レモン|の4種類で、県西部のスーパーマーケットや石見麦酒の醸造所で4月1日から販売する。

 サワー4種類は、いずれも蒸留酒に江津市産蜂蜜を入れ、甘みを加え、果実の酸味や香りと調和のとれた味わいにした。

 また濁り酒も開発。浜田市産どぶろくと江津市産蜂蜜を合わせ、やさしい甘みを引き立てた。桜のエキスも入り、薄紅色に仕上がっている。

 江津市のリキュール製造計画が国の構造改革特区に認定されたのを受け、石見麦酒は2021年1月に製造免許を取得。地元農産品の販路拡大を目指し、開発に取り組んだ。山口厳雄工場長(43)は「地元の生産農家と連携し、地域の6次産業化促進の一助になりたい」と話した。

 サワーは4種類とも330ミリリットル入り440円、濁り酒は300ミリリットル入り715円。問い合わせは石見麦酒、電話0855(25)5740。 

      (村上栄太郎)