夫(38)と子ども3人の、5人暮らしの記者(36)。家事の中で最も苦手なのが料理だ。栄養バランスを考えた献立決めから、食材の調達・管理、下準備、作業手順の多い調理、保存、洗い物と、やるべきことがノンストップで押し寄せ、軽いパニックを起こすからだ。しかも、食べてくれたらいいのだが、苦労の割に不評だったり、スーパーで買った総菜の方をよく食べたりする。徒労感も苦手意識を感じる...
家事代行は「伴走者」 日々の料理に悩む記者、「ぜいたく」と思いつつ頼んでみると・・・
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