2025年を自作のしめ飾りで迎えませんか-。松江市殿町の山陰中央新報社文化センター松江教室で12月、正月飾りを作る講座が開講する。わらをなう伝統的なしめ縄、水引や和紙を使った現代的な飾りの3種類があり、受講生を募集している。
「自分で作るしめ飾り」は7日午前9時半~午後0時半、昔ながらの「神棚じめ」と「玉じめ」を作る。講師は吉岡幸雄さん。受講料は材料費含め2200円。
「水引を使ったお正月飾りを作ろう!」は11日午前10時半~正午と、13日の午前10時半~正午と午後1時~2時半、水引を結んでパーツを作り造花などを組み合わせる。講師は、いずもひとえさん。受講料2200円、材料費2700円。
「タッセル型しめ縄飾り」は20日午後3~5時、21日午後1~3時、和紙を使って華やかなタッセル(房飾り)型を作る。講師は青木愛さん。受講料1760円、材料費4500円、リボン600円(希望者のみ)。
問い合わせ、申し込みは松江教室、電話0852(32)3456、フリーダイヤル(0120)079123。タッセル型のみ申し込み締め切りは1日。