今回のテーマは「2024年を振り返って/25年の抱負!」です。昨年の反省を踏まえた新年の目標がたくさん届きました。Sデジ(デジタル版)では、全ての投稿を紹介します。(内容は分かりやすく編集・要約しています)

 1、昨年3月に第1子を出産! 初めてだらけの育児に感情も体力もついていかないけれど、日々の成長が本当にうれしい! 娘に出会えた2024年は絶対に忘れない、思い出深い年。ママにしてくれてありがとう。生まれてきてくれてありがとう♡ 2025年は、単身赴任で別々の生活をしているパパも一緒に、家族3人で過ごせる時間であふれますように。おしゃべり大好きなパパママと早く一緒におしゃべりしようね。(まーちゃん、30代)

 歩けるようになった赤ちゃん(資料)


 2、2024年、長男が20歳になりました。子育てが始まって20年、母親になって20年。うれしいこと、つらかったこと、たくさんありました。思い出はたくさんありますが、育児、家事、仕事と忙しいのを理由に子どもとゆっくり向き合えなかったことが悔やまれます。写真の笑っているわが子に、楽しそうにしているからと安心と、しっかりと思い出せないさみしさに涙が出ます。親としても人としても、私を成長させてくれた息子に「ありがとう」。あなたのこれからの人生も応援しています。(れもんパン、51歳)

 3、2024年は娘の小学校入学がビッグイベントでした! 待ちに待った小学校入学と、新しい生活に親もわくわく、ドキドキさせてもらいました。学習発表会では、たくさんの人の前で大きな声で話したり、歌って踊ってアイドルのような姿を見せてくれたりもしました。保育園時代のあどけないかわいさも残りつつ、時には鋭いツッコミもしてくるようになり、いろんな面が入り交じっている小学生って面白いなと感じています。2025年は、最近娘が興味を持ち始めているビーズや手縫いなどの手芸や、料理、バドミントンやマラソンなど一緒に没頭できるようなことを見つけたいと思います。だんだん遊びやゲームのルールが分かってきて、手ごわい相手になってきました。油断していたら本当に負かされる日が近いかもしれません。(握手会参加したかったママ、30代)

 歯が抜けたよ!(読者提供)


 4、昨年は私(母)が転職をしました。仕事はとても充実しており、やりたかった仕事ができているものの、今までより保育時間が伸び、平日子どもと過ごす時間が短くなってしまいました。離れている時も、私の顔を思い出す時には笑顔を思い出してもらえるように、一緒に過ごす時は楽しい時間を過ごすようにしていきたいです!(澤部、30代)

 5、新年のテーマは「余裕」! 昨年は1歳8カ月の娘の育児と家事に一生懸命で、自分のことは後回し。毎日があっという間で時間に追われ余裕がなく、何でもないことにイライラしたり、夫に八つ当たりしたり。新年は何事にも余裕を持っておおらかな気持ちで過ごしたいです!(まいまい、30代)

 6、今年は中3娘の高校受験があります。娘が高校生になったら私は部活動の送迎、PTA活動など、娘と共に高校生活を楽しもうと思ったりしています。その前に、まず、合格祈願!!(やっこ、50代)

 ケーキ作りに挑戦!(読者提供)


 7、新しい年の始まった夜。枕元で久しぶりに娘に向けて歌いました。娘がふと「子守歌? 赤ちゃんじゃないから、いらんけんね!」と言い、笑いました。2025年は、赤ちゃんと呼ばれる頃から通っている保育園を卒園する年。これまで以上に1人の「個」として向き合い、声を聞いていきたいと思っています。(カワウソのうた、40代)

 8、今年は3人の子どもが7歳、5歳、3歳となり、記念すべき七五三の年を迎えます。そこで新年の家族の目標を「未知なることにそれぞれがトライする」と掲げました。7歳の長女は初のマラソンにトライ! 5歳の次女は初のクロールにトライ! 3歳の三女は初の英会話にトライ! 妻は初のDIYにトライ! 私、夫は初の日本遺産検定にトライ! それぞれが目標を持ち、コツコツと目の前のことに努力しながら精進していける1年にしたいです。(はっちー、30代)

初めての「立っち」はじいじのストレッチポールで毎日体幹を鍛えた成果!(読者提供)


 9、2024年はほぼ育休で、ゆったり育児ができた1年でした。子育て支援センターに毎日のように通い、たくさんの出会いがありました。おかげさまで、私も子どもも充実した毎日を送ることができました。2025年は第1子の小学校入学などがあり、家族全体で環境が変わります。新しい出会いを楽しみつつ、体調を崩さないようにしたいです。まずは、3月の家族旅行が無事に行けますように!(asかか、30代)

 10、子どもが、見せたいもの、知らせたいことがあるとき「お母さん、ちょっと来て!」と言うのを、面倒くさがらないで、さっと動くように心がけました。子どももこちらが用事を頼んだときすぐに動くようになりました。
 一人息子も、今年はもう高学年の仲間入りです。公民館行事など今まで親と一緒の参加ばかりでしたが、もうそろそろ終わりかなぁと思っています。3年間一緒に参加している行事は、たまたま保護者同伴でお誘いがあったので、また今年も参加することになりましたが、これからはその都度「最後かな?」と、楽しみながら行きたいと思います。子どもが「一緒に行こう」と言うときは一緒に、「もういいよ」と言うときはさっと身を引けるようになりたいです。さみしいですけどね、親に代わる友達が宝になってほしいです。(雪うさぎ、40代)

 

次回テーマ わが家の風邪対策!

 次回のテーマは「わが家の風邪対策!」です。
 山陰でもインフルエンザが猛威を振るっています。どうしたら家族みんな元気でいられるのでしょう? みなさんが、親子でしている対策を教えてください。
 匿名OKですが、できるだけペンネームと年齢(年代)をお願いします。

 ◆担当記者から
 帰宅後「手を洗ってね」と言っても、ちょっと手をぬらすだけ、せっけんをつけても泡立てずにすぐ流すなど、全く意味のない「手洗い」をしているわが子たち…。冬は、せきや鼻水ばかりです。子どもに効果のある風邪予防法を知りたいです。
 (増田枝里子)
 =締め切りは2月9日=

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