ロシアのウクライナ侵攻から2月で丸3年。ウクライナの最大の軍事支援国、米国で早期停戦を主張するトランプ政権が誕生し2025年のウクライナ情勢は大きく動きそうだ。侵攻開始直後から即時停戦を訴え、時にロシア寄りすぎるとの批判も受けてきた異色の政治家、鈴木宗男参院議員は現状をどうとらえているのか。対ロ外交に長年携わってきた同氏に話を聞いた。(共同...